パイングローブFBのフレンチブルドッグの子犬の幼犬期のワクチンプログラムについて

パイングローブ犬舎では、幼犬期に6種混合ワクチンの3回接種を行っております。
接種時期は、子犬の発育や体調・コンディションを考慮して、生後45〜50日を目途にファーストショット(1回目の接種)を行います。
それ以降は、1カ月おきに合計3回の接種を推奨しております。
6種混合ワクチンは、特に子犬の時期にかかると死亡率の高い病気を予防するワクチンでになります。
パルボウィルス・ジステンバー・伝染性肝炎・アデノウィルス2型・パラインフルエンザ・コロナウィルスを予防。

フレンチブルドッグの子犬になぜ3回打つのか?

まず子犬は産まれた時に、お母さんからの初乳で免疫をもらいます。
免疫がもらえる初乳は、産まれてから3日間と言われており、この初乳からもらえる免疫を移行抗体と言います。
ワクチンには色々と種類がありますが、基本的にはウィルスを体に入れ抵抗させて抗体を作ります。
しかし、お母さんからもらった初乳の免疫(移行抗体)が残っているうちにワクチン接種をしても、移行抗体が抵抗してしまい体に免疫がつかないのです。
この移行抗体が無くなるのは、短い子で2〜3週間、長い子で3か月と言われ、かなりバラつきがあります。
このバラつきをカバーして、移行抗体がいつ無くなっていてもしっかりと免疫力があるように3回接種を推奨しています。

多頭飼いの方は特に注意です。

このような致死率の高い病気は、外の世界からの感染が主な原因です。
他の犬との接触や、唾液・糞便との接触、自然界のあらゆる物との接触からの感染になります。
やはり家族の一員になり、新顔と先住犬との触れ合いも大切なのですが、この面から考えればワクチン接種が終わるまではしっかり衛生管理をし、外の世界との接触は控えるのが理想でしょう。

ここまでお読みいただけましたらお察しの通り、幼犬期のワクチンが終わるまではお散歩には出れません。
外出先からご帰宅の際も、手を洗ってから触れ合って下さい。
子犬の外出時は、クレート等に入れて、外の物との接触はお控えください。
お散歩デビュー前に、外の世界に慣れさせる時は、抱っこをして行ってください。
いくら体力があるフレンチブルドッグの子犬とはいえ、パルボウィルス等致死率の高い病気にかかってしまうとかなりの確率で死亡してしまいます。
その可能性を極力無くし、末永くお付き合いしていただければと思います。

パイングローブFBロゴ072-370-3678大阪府/神奈川県
ブログにリンクブログ内にてフレンチブルドッグの
親犬・子犬達との日々の暮らしや
産まれた子犬の様子等々
掲載しております。
フェイスブックロゴ
アクセス大阪府富田林市廿山596-1神奈川県横浜市都筑区中川中央1-5-4-205